フォルクスワーゲン / カルマン・ギア /

330万円(消費税込)

車両詳細情報

年式 1973(昭和48)年式 走行距離 60510km
車検 2027年5月まで 車輌 ディーラー車
リサイクル区分 済別
排気量 1580cc ミッション マニュアル
ハンドル 駆動 2WD
燃料 ガソリン 修復歴 なし
型式 14AD 車台番号下3桁 322

オプション

エアコン-パワステ-パワーウィンドウ-
ABS-エアバッグ-Wエアバッグ-
カセット-CD-CDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD-
TV-ナビ-ETC-
サンルーフ-キーレスエントリー-スマートキー-
集中ドアロック-パワースライドドア-パワーシート-
本革シート-3列シート-HID/キセノン-
コーナーセンサー-バックモニター-アルミホイール-
エアロ-マフラー-盗難防止機能-
ワンオーナー-記録簿付き-禁煙車-
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-

車両コメント

人にはクルマに対しての憧れがあります
だけど僕には手に届かないようなスーパーカーに憧れる気持ちは持ち合わせていない
御幼少の頃、もしくは感受性豊かだった頃、実際に自分の目で見て感じて五感を刺激したクルマが、憧れなんです

僕が、自動車業界に入ったのは1977年の、まだかろうじてYANASEでVW1200LEを新車を販売している時期でした
確かビートルの新車価格160万円位だったかな?
ただし僕の、憧れだったカルマンギヤは1973年で生産がストップしていたため
街中を走るカルマンギヤを指をくわえて眺めているしかなかった
それからが僕のVW空冷エンジン好きがスタートだった!
1966年VW1300 6V 当時のヤナセ営業マンから19万円で購入
1965年VWタイプ3ヴァリアント リヤシートフロアが錆びて穴が開いていた
1973年VWタイプ4 412LE  低走行で極上車だった
1973年VWカルマンギア スポルトマチック 父親から譲ってもらった

何とも楽しく、いい経験を空冷エンジンで、させてもらった
ただ、残念ながらタイプ2だけは、乗らなかった!
そのあとの、僕のクルマに対しての憧れはメルセデスベンツW123へと流れていくのでした........

そして今回のカルマンギアは.......
1973年最終モデル、実走行60500kmと由緒正しき一台!
錆が少なく、オリジナルの美しい容姿は、街を走れば誰もが振り向くはず!
クルマによって、すぐ当時にタイムスリップする僕なら、間違えなく石畳の元町商店街を流すな!

追伸........メールでの問い合わせですが、こちらの受ける側のトラブルで、最近うまく受信できずご迷惑をおかけしております
        御問い合わせはこちらのメールに頂ければ幸いです→  tworks.st@gmail.com