フォルクスワーゲン / ゴルフ カブリオレ /

売約御礼

車両詳細情報

年式 1996(平成8)年式 走行距離 55000km
車検 2026年8月まで 車輌 国産
リサイクル区分 済別
排気量 2000cc ミッション オートマ
ハンドル 駆動 2WD
燃料 ガソリン 修復歴 なし
型式 車台番号下3桁 443

オプション

エアコン-パワステ-パワーウィンドウ-
ABS-エアバッグ-Wエアバッグ-
カセット-CD-CDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD-
TV-ナビ-ETC-
サンルーフ-キーレスエントリー-スマートキー-
集中ドアロック-パワースライドドア-パワーシート-
本革シート-3列シート-HID/キセノン-
コーナーセンサー-バックモニター-アルミホイール-
エアロ-マフラー-盗難防止機能-
ワンオーナー-記録簿付き-禁煙車-
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-

車両コメント

いつも自分に思い入れのある車には
貢ぐ金額には目もくれずに、ただひたすらに
あるていど、ある程度まで自分が納得いくまで仕上げるのが
T-WORKSの良さであり、悪いところでもある(病気だから仕方ない........)

ゴルフカブリオレについては、初代の方が自分も当時に新車で販売してから良いのは分かっている!
だけど、最近の初代ゴルフカブリオレは値段が高騰過ぎて好きじゃなくなってきてる
みんなが注目しだすと嫌になってしまう偏屈な自分なので仕方ない!
フォルクスワーゲンは、国民車なので安価で手に入らなければならないという考えは僕だけではないと思う
だからゴルフ3の前期モデルカブリオレなのです
後期モデルは、ちょっと嫌なんです

今回のゴルフカブリオレは、数十年前に当社から都内のマンションに住まれる女性が
紫外線の当たらないマンションの地下ガレージで保管されていたクルマが
次の世代のゴルフカブリオレに乗り換えて頂いたところから始まった
その時のこのゴルフカブリオレの姿は、幌の骨組みが外れて雪崩のようになっていて
エンジンはマウントがつぶされてフレームにあたっているかのよう
ショックアブソーバは、完全にその機能を果たしておらず、見るからに解体屋さんへ直行便でした
ところが、何故かこの左ハンドルのボディー色がブラックで、ベージュの内装&幌のカラーに呼ばれて
数年をT-WORKSのパーツ取り車スペースにボディーカバーでグルグル巻きにされて過ごしました

そして、最近の僕に刺激が無くなってきた数か月前(約1年位前かな?)
思い出したかのように、ヨレヨレになったボディーカバー外し、再生の道へ歩みだしたんです
時間とお金をかけ、今やショールームの中で主のようにたたずむ、GOLFカブリオレは
何ともたくましく映る姿は、なんとなく誇らしく映るのは、多分僕だけだろう!

子供のたくましい成長写真は、ちゃんととってありますので見てください
シート、フロアカーペットまで剥がし、幌も外され再取付され
足回りのショックもビルシュタインに交換されています
(足回りが一番お高く工賃込みで20万円位してしまいました:涙)