フォルクスワーゲン / カルマン・ギア /

売約御礼

車両詳細情報

年式 1973(昭和48)年式 走行距離 57000km
車検 無し 車輌 ディーラー車
リサイクル区分 済別
排気量 1600cc ミッション マニュアル
ハンドル 駆動 2WD
燃料 ガソリン 修復歴 なし
型式 14AD 車台番号下3桁 322

オプション

エアコン-パワステ-パワーウィンドウ-
ABS-エアバッグ-Wエアバッグ-
カセット-CD-CDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD-
TV-ナビ-ETC-
サンルーフ-キーレスエントリー-スマートキー-
集中ドアロック-パワースライドドア-パワーシート-
本革シート-3列シート-HID/キセノン-
コーナーセンサー-バックモニター-アルミホイール-
エアロ-マフラー-盗難防止機能-
ワンオーナー-記録簿付き-禁煙車-
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-

車両コメント

2024年 暑すぎる7月、十分な刺激を目の前にしています
「1973年VWカルマンギアのディーラー最終モデル、走行距離57000km」と、言う
マニアには、シビレルような書き出し!

こんな御宝を目の前にすると、まだまだ日本には素晴らしい個体が残っているのだと、嬉しくなる
存在していても、個人間レベルで取引され、表舞台へはほとんど目にできなくなっているのも事実かと。

T-WORKSで、手を加えたのは左右の運転席を取外し減たってしまった部分を修理
外装ミガキ&メッキモールを再生
たった、それくらいの手を入れただけで、このコンデションなのです

それとおそらく、このカルマンギアに興味をお持ちの貴殿は、何らかの思い出などがおありかと思いますが
僕も、7年前に亡くなった父親が並行車だったが1974年のカルマンギア左ハンドルのスポルトマチックに乗っていて
二十歳そこそこの僕は、たまにお借りして当時の彼女と富士山五合目まで雲海を見に行った思い出が焼き付いている
(おかしな事に、その時にドライブした彼女が誰だったかは全く覚えておらず、ただスポルトマチックのカルマンだけを強く覚えている)
だから、息子が二十歳になるまでは、1967年のビートルは手放さずに持ち続けようと、改めて気づいた僕でした(ちゃんちゃん!)