フォードムスタング / GTコンバーツブル / 1965年モデル

価格応談

車両詳細情報

年式 1965(昭和40)年式 走行距離 不明
車検 2026年8月まで 車輌 中古並行
リサイクル区分 済別
排気量 4730cc ミッション オートマ
ハンドル 駆動 2WD
燃料 ガソリン 修復歴 なし
型式 不明 車台番号下3桁 367

オプション

エアコン-パワステ-パワーウィンドウ-
ABS-エアバッグ-Wエアバッグ-
カセット-CD-CDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD-
TV-ナビ-ETC-
サンルーフ-キーレスエントリー-スマートキー-
集中ドアロック-パワースライドドア-パワーシート-
本革シート-3列シート-HID/キセノン-
コーナーセンサー-バックモニター-アルミホイール-
エアロ-マフラー-盗難防止機能-
ワンオーナー-記録簿付き-禁煙車-
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-

車両コメント

素晴らしいクルマが入庫した!

「1965年フォードムスタングGTコンバーチブル」
Instagramで、小出しにアップしてきましたが
とうとう、HPでご紹介する事に至りました

ココから長い長いうんちくめいたストーリーが始まります
さて、まずは生い立ちからまいりましょう
日本国内への来日は2020年の今から4年前
アメリカ→イリノイ州のクルマ屋さんより「ミントコンデション!」で購入
来日され、大黒埠頭に積載車で引取に行くと「ミントコンデションのムスタングGTコンバーチブル」は、見当たらず
1965年のムスタングにしては綺麗だが、どう見ても「ミント」に、ほど遠いい赤のムスタングを積んで工場入り
そこからが「ジャパンクオリティ」のスタートです
まずは、ミントでなかった内装をすべてと言っていい位、新品に交換
ラジエターは、オーバーヒート対策をして、ラジエターも新品、マフラーも相性合わず2回交換
エアコンだってこだわって、当時のオリジナルを使用できるようにして
こだわりついでに、オーディオもブルートウース付のクラシカルモデルを装着(なんと10万円)
ここまでしてやっと日本国内を走れるレベルまで上げて頂き、細かいトラブルはあったが、ひとまず完成
ただし、昨年の暮れにオリジナルだった289CUIのエンジンに亀裂が入ってしまい、リビルエンジンをアメリカから取り寄せ交換
そして、今年の4月に車検を無事に取得!
週末には、天候次第では通勤に乗れるレベルに達している!

それにしても、ここまでのオーナーのこだわりぬいた執着心と、豊富な資金力にはリスペクトしたい!
少なくてもアメリカのイリノイ州で日本に来なかったら、そこそこのコンデションで済ませられ、
日本での仕上がりの華々しさは、このムスタングには恵まれなったでしょう
同時に、仕上げてくれたクルマ屋さんにも、座布団10枚差し上げたい!
さてさて、非常に失礼な下世話な話だが、ここまでこだわりぬいたフォードムスタングGTコンバーチブルは
総額でいくらかかっているのか?
受け取る方によっては、金額表現が変わりますが.......指が15本折れたんです!
(これは、全ての作業伝票がございます!)
こう言う方が、居るからこそ日本にアメリカ人が考えられないほどの、素晴らしいんムスタングコンバーチブルが存在するのです
繰り返しますが「リスペクトいたします」
ムスタングコンバーチブルに変わり、深く感謝申し上げます
そして、良縁に結び付くようT-WORKSは最善を尽くします
現在円安なんで、再度アメリカの地を踏むかもしれません
それはそれで、運命です
このストーリーに参加できたことに感謝いたします!
追伸.......
写真は、まだまだ追加してまいります

追伸(2)........メールでの問い合わせですが、こちらの受ける側のトラブルで、最近うまく受信できずご迷惑をおかけしております
        御問い合わせはこちらのメールに頂ければ幸いです→  tworks.st@gmail.com