メルセデスベンツ / Eクラスステーションワゴン / 300TE

売約御礼

車両詳細情報

年式 1992(平成4)年式 走行距離 120000km
車検 2024年6月まで 車輌 ディーラー車
ブルーブラック リサイクル区分 済別
排気量 2960cc ミッション オートマ
ハンドル 駆動 2WD
燃料 ガソリン 修復歴 なし
型式 E-124090 車台番号下3桁 559

オプション

エアコンパワステパワーウィンドウ
ABS-エアバッグWエアバッグ-
カセット-CD-CDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD-
TV-ナビ-ETC
サンルーフキーレスエントリー-スマートキー-
集中ドアロックパワースライドドア-パワーシート
本革シート-3列シート-HID/キセノン-
コーナーセンサー-バックモニター-アルミホイール
エアロ-マフラー-盗難防止機能-
ワンオーナー-記録簿付き禁煙車
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-

車両コメント

やっぱりこれになります!
僕達が憧れたメルセデスベンツのステーションワゴンはW124モデルなんです
1986年から1996年まで生産された124モデルの中で
僕的にはベストオブ124と豪語したモデル!

その理由は、非常に分かりやすく言うと、主に走りから感じ取るフィーリングなんです
僕は、この幼稚な表現を昔から言っています↓
ご存じの通り1992年まで前期物の300TEのエンジンは直列の6気筒でした
このシングル6気筒が実に滑らかで優しい吹き上がりをしているので僕は「長距離走者マラソンに適した柔らかい筋肉の走り」って言いました
変わってW124後期モデルのツインカムDOHC6気筒エンジンの表現は「短距離ランナーのモリモリとした固い筋肉質な走り」なんです
僕は当時、新車を販売していたセールスマンだったため、大量のW124を販売しました
一番高い時で1993年フルオーダーで1000万円を超えたベンツワゴンになってしまいました
しかし扱えば扱うほど、ツインカムエンジンのメンテナンスで、人間で言うと動脈と思われるエンジンハーネスをある程度の寿命で交換しなければならない事、
しかもそのエンジンハーネスと言うパーツがメルセデスベンツジャパンの思惑で毎年値段を吊り上げられ、とんでもない金額になり庶民では買えない金額になってしまった事(エンジンハーネスを変えないと、簡単に言えば、メインコンピューターに誤信号が送られてエンジンがダメになってしまう全損と言う悪夢に)

前期モデルの300TEが良いのが分かってもらえたでしょうか?
何を隠そう、僕も300TEのユーザーでしたので、つくづく体験、後悔、無駄金を使いましたので
これからW124に乗りたい方達に、近道をお教えしただけなんです。

そして何よりも今回の300TEも、とても良いオーナーによって管理されていました
10年以上も屋内ガレージ&ボディーカバーをかけて保管され、エンジンのヘッドOH、ミッションOH、意外と地味に高価な
ワイパーモーター、etc.etc.etc.........
B型の僕には考えられないほどの、クリアファイルバインダーに几帳面に保管された整備記録が2冊あります

どうか、前オーナーをリスペクトし、DNAを継続して頂けるユーザーへ渡す仕事をT-WORKSに参加させてください

追伸............メールでの問い合わせですが、こちらの受ける側のトラブルで、最近うまく受信できずご迷惑をおかけしております
       御問い合わせはこちらのメールに頂ければ幸いです→  tworks.st@gmail.com